映像・広告クリエイター科

2012年 10月 01日

2012夏季特別短期セミナー『也のまん2012夏季特別短期セミナー『信也のまんま。』レポートが追加されました。ま。』レポートが追加されました。

夏季特別短期セミナー/『信也のまんま。』レポート


映像テクノアカデミアの2012夏季短期特別セミナー、「信也のまんま。」全5夜。
今年はいつもと趣向を変えて, 中島信也×CMディレクターの対談でした。中島信也がホスト役で、CMディレクターと対談するというものです。

登場していただいたのは、永井聡さん(「Green DAKARA」「BOSS・ゼロの頂点」)(AOI Pro.)、川西純さん(「東京ガス」「BIGマン」)(電通クリエーティブX)、真田敦さん(「金麦糖質70%OFF」「earthmusic&ecology」)、田中秀幸さん(「JR-SKI」「PEPSINEX」)(フレイムグラフィックス)、八木敏幸さん(「BOSS」「大人グリコ」)。

彼らが中島信也とどんな話をするのか?という興味で、毎回たくさんの人に来ていただきました。
セミナー終了後のアンケートに「今回、ものすごく忙しい中島さんの時間を5日間も押さえ、忙しいCMディレクターのスケジュールを押さえ、この企画を実現させたことに驚きました!」というコメントをいただきました。
中島信也が企画段階で、自ら時間を作ってくれたからこそ実現できたのです。

また今回は、対談の前に、中島信也自らCMディレクターのプロフィールを調べ、聞き取り調査をし、ショウリールを丹念に見て、準備に時間をかけて臨みました。
毎回「中島信也が選ぶCMディレクターの仕事ベストテン」を上映しました。
そこに中島のCMディレクターたちへの想いが詰まっており、温かく、熱いセミナーとなりました。

【第1夜】 8月6日 永井聡(AOI Pro./CMディレクター)× 中島信也(東北新社/CMディレクター)

第一回目はAOI Pro.の永井聡さん。永井さんは42歳。

この日も、東北新社の仕事から抜け駆けつけてくれました。
永井さんは、中島信也のお願いであれば!ということで、業界に少しでもお返しが出来るようにと参加してくれたのです。

CMディレクターにはそういった「信義」を大切にするところがあります。 なんだかんだいってもとっても泥臭い仕事が映像制作現場です。人間同士がガチンコでぶつかり合う場所がCM制作の現場。
いきおいディレクターも人間の気持ちに敏感になり、様々な人の意見や感情を聴きながら、バランスを見て前へ進んでいかなければなりません。
「そういった仕事である。」という共感が二人の中にはあるようで、中島と永井さんが会うなり、講師控室でそのようなお話をしていました。

たくさんの受講者が待つなか、中島信也のトークでセミナーが始まりました。
毎年、どんどんとトークのスキルが上がっている中島は、もはや芸人の域に達しております。
東北新社の抱える芸人さんは、消臭力のミゲル君とこの中島信也の2名と言っても過言ではありません!(笑)

「FANTA」(そうだったらいいのにな!)のCMで爆発的なヒットを飛ばした永井さん。 最近はヒューマン系とでも言えるCMを多く手掛けています。
ダイハツやリクルート、そして大がかりな仕掛けのボス「ゼロの頂点」などなど。
いくつもの話題のCMを見ながら、業界論やスタッフのお話、演出論にまで話が及びました。

印象的だったのは俳優と向き合う現場での話。
広告としての意図と、役者の考えていることとのギャップを埋めるとき、どのように演出家は立ち向かうのか?
CMは、もちろんマーケティング活動の一環ですが、そこにエンターテイメントやアートの要素もあります。
役者はアーティストですから、どうしてもそちらの方向にむかっていきがちです。しかしそれをきちんとブレずにコントロールするのが、 CMディレクターの仕事なんだなということがわかりました。
そのためには演出コンテをきちんと描いて、考え尽くして現場に臨むということが大切なことだと。
永井さんはホテルに缶詰めになって演出コンテを描くそうです。コンテ自体は描き始めると速いのですが、考えることに多くを費やすそうです。
資料を拡げて、ときにはDVDなどの映像資料も見ながら、演出コンテをどのように作っていくかを考える。

また、自分の仕事をきちんと振り返って分析・検証をする、というのを聴いて驚きました。
過去の仕事を振り返って、いけなかった部分やうまくいった部分などを検証し、その経験を自分のナレッジ(知識)としていく。そうすることによって、同じような事態が起こったときに、対処する方法を見つけやすくする訓練のようなものなんでしょう。

求道者のようなところがあり、少しクールで、どことなくシニカルで、でも真面目。
永井さんはそんな印象のディレクターでした。
今回の5人のCMディレクターの中では最年少。これからの活躍が楽しみです。
そして、中島が永井さんと話せることをとても楽しみにしていた、ということも印象的でした。密度の濃い90分はあっと言う間に過ぎていきました。
(※永井さんは2012年ACC CMフェスティバルのベストディレクター賞を受賞しました。)

【第2夜】 8月25日 川西純(電通クリエーティブX/エグゼクティブ・ディレクター)× 中島信也(東北新社/CMディレクター)

第2回目のゲストは川西純さん。
電通クリエーティブXのエグゼクティブ・ディレクターです。
前日までヨーロッパにロケに行っており、翌日は朝から撮影という間を縫っての対談となりました。

川西純さんからショウリールをいただいたのですが、電通映画社(現 電通クリエーティブX)に入社して20年になる川西さんのCMは圧倒的な分量でした。

川西さんが若手ディレクターの頃、今も残る電通クリエーティブ局への出向制度で、1年と3カ月、電通のクリエーティブの方について学んだそうです。
その方が斉藤和典さん。
斉藤さんは当時、同じく電通映画社でCMディレクターをしていた山内健司さんと、日清食品のUFO「ヤキソバン」シリーズなどをやっており、彼ら2人の天才とも言えるクリエイターの下で修行をしていました。
当時の川西さんは、斉藤さんの企画を絵コンテにしてそのままプレゼンしたり、とても重宝がられたそうです。そんなことで、当初の出向期間だった1年を3カ月延ばして欲しいとリクエストがあったそうです。

また、川西さんは早稲田出身の映画好き。
具体的なお話はありませんでしたが、ほんとうにありとあらゆる映画を見まくっていたそうです。その知識が無意識に実際の仕事につながっていったのではないか?と自らのことを分析していました。

ホストの中島信也は、川西さんの作るCMの純粋なファンだ!と話していました。
見ていてとにかく笑っちゃう。しかも不条理な台詞等がいきなり出てきたり、強引に商品特徴などに持っていったりするシュールさなどは、TVCM以外では表現できないものである!と。

この日は、「中島信也が独断と偏見で選ぶ川西純ベストテン」ということで、中島信也が大好きな、川西さんのCMを見ながら進んでいきました。
最初は選外の5本を一挙に見ると言うもの。
川西さんは、長尺もののCMをやることも多く、60秒などの仕事もたくさんあります。川西さん自身も長尺ものが好きとおっしゃっていました。 映画を愛する川西さんと無関係ではないのでしょう!

その後カウントダウン方式で第10位から第1位までCMを見て、中島信也と語りました。中島が、藤原紀香の関西弁のCMと、東幹久の出ているシュールなCMが大好きだということが判明して、会場が受けていました。
また、オロナミンCの上戸彩さんのシリーズは7年も続き、上戸さんとは親戚の姪っ子とオジサンのような関係になっていったことや、BIG宝くじの高田純次さんのシリーズでは、いかに高田さんの持ち味を引き出すか?ということを考えてやっている、というようなお話も興味深いものでした。

川西さんは優しく真面目なキャラで現場をほんわかさせながら、そこから出てくる偶然のアクシデント、または面白いことをとにかく引き出してみようとして現場に臨んでいることが、良く伝わってきました。

他にも、15秒CMだけを作るという話だったのが、現場で30秒もということになり、それに対応しつつ、俳優の魅力を引き出しながら、しかもレベルの高いCMを作っているなどの話もありました。本当に、CMの現場最前線のお話を目一杯うかがいました。

そして川西さんは言います。
「一番いいCMは過去の自分のものではなく、自分がいまやっているものだ」と。


【第3夜】 8月27日 真田敦(フリー/CMディレクター)× 中島信也(東北新社/CMディレクター)

優しくて温厚しかも謙虚でいつも一生懸命で前向き。真田さんのそんな人柄が、強く伝わって来た3回目のセミナーでした!
今回のセミナーにあたって、真田さんとマネージャーさんに多大なるご協力をいただきましたことに感謝!真田さん自ら、過去のCMを探しだして持ってきてくれました。

真田さんは岡山出身。高校を卒業して京都市立芸術大学に行こうと思っていたのですが、公立大学は共通1次試験(現:センター試験)の壁が高く、二年後に多摩美術大学のグラフィックデザインに進みました。大学卒業前に「CMハウス」(CM制作会社)でアルバイトをしており、その後、TYOに興味を持ち入社。

入社のきっかけになったのが中島哲也さん。
中島哲也さんは、今では「告白」や「嫌われ松子の一生」などの映画で有名な映画監督ですが、CMディレクター出身であります。
彼が、TYOの企画演出の人が所属している集団「ワンダークラブ」に入っているのを知って、興味を持ったそうです。その当時は、ダイハツのミラパルコ(プランナーは当時電通、現タグボートの岡康道)などがヒットして、とても忙しくたくさんのCMを作っている時期でした。
ここですかさず、中島信也の親戚は中島のことを「嫌われ松子の一生」を作った人と間違えているというような話があり、会場は爆笑でした。

最初に真田さんのデビュー作をみて、その後、真田さんの転機となった、ソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーションのCMが上映されました。銭湯の待合室で、そこにいたオジサンやおじいさんたちがバスケットをするというもの。ハイスピード撮影を駆使して、大きなジャンプからの ダンクシュートなどの特殊効果を使い、お茶の間感とナイキなどのCMのようなカッコいい映像が混在した、印象的なCMでした。

その後、真田さんのCM集の中から中島信也がチョイスしたものを部門ごとに上映。
まずは、メジャー三作品として、現在オンエアーされているものを!そして「『さ』印ベスト3」と称して真田さんらしい三作品の上映。真田さんは演出を始めて20年。その歴史が詰まった上映となりました。
面白かったのが新人時代のエピソード。
真田さんは演出コンテの書き方などを教えてくれる人がいなかったそうで、こっそりとTYOの先輩ディレクターの演出コンテなどを見て学んでいたそうです。真田さん自身、自分には師匠がいないと言ってました。そんな真田さん。自分は絵がうまくないとか、音楽はまったくわからないとか謙虚なことを言っておりますが、CMのアウトプットを見れば、どれもレベルの高いものばかりです。
続いて真田敦の「音楽ものCM」ベスト5の上映がありました。
音楽を発注する際、真田さんはいろいろと注文をつけ追い込むそうです。しかし、いつもお願いしている音楽プロデューサーはそのことを意に介さず、 黙々と真田さんのオーダーに応えていくそうです。そういう意味では、追いこんでいるという表現にはならないのかもしれないですが、クオリティの高さを感じます。

最後に真田さんは自分の仕事について、この仕事でこうしたものが見たい!というものをCMの中で実現させている、とお話されていました。
例えば、女子高校生が体育座りをしているという画が見てみたい、ということを演出コンテなどに盛り込み、実際に撮影する。興味深いお話でした。
第三夜は、当日参加したいと連絡を頂いた方も多数いて、にぎやかな回となりました!

【第4夜】 8月30日 田中秀幸(フレイムグラフィックス/アートディレクター)× 中島信也(東北新社/CMディレクター)

第4夜は田中秀幸さん。
代々木上原にあるフレイムグラフィックスという会社の代表であり、たくさんのPVやCMなどを作り続けている映像ディレクターです。
田中秀幸さんは1962年に静岡県、浜松市で生まれました。実家は呉服屋さんだそうです。
多摩美術大学のグラフィックデザイン科を卒業された後、NHKアートにCGの担当として入り、働き始めます。

TVの美術やCGでの仕事をやっていたのですが、フジテレビから仕事の依頼があり、NHKにいるとアレなのでということで退社してフリーとなり、 「ウゴウゴルーガ」(@フジテレビ)のオープニングやCGデザインを始めました。
テレビ番組を中心としてCGや映像作品を作ったり、デザインの仕事も含めてアートディレクションを中心とした仕事をされていました。

その後、徐々にCMの仕事をするようになり、今では月に2本~3本のCMを制作するディレクターです。

ただ興味があることをやり続けていたら、今になったと田中さんはおっしゃっていました。
映像を作るのに興味はあるが、広告にはあまり興味がないそうです。広告会社のCDやプランナーの言っていることは理解できますが、それ以上には興味がなく、単に面白い映像を作りたいというのが田中さんの中にはあるそうです。

この日も中島信也が選んだCMをジャンルに分けて紹介していきました。
まずは「大人数ものベスト3」というタイトルで、とにかくたくさんの人数が出るものを見ました。
「森永のハイチュウ」「NHKスペシャル・マネー資本論のオープニング映像」など。

田中さんの作るものはワンカットでどんどん変化していくようなものも多く、絵コンテに書きにくいものはどうしてますか?
という中島信也の質問には、見取り図みたいなものを描いて説明する、と答えていらっしゃいました。

そして恒例のベストテンが紹介されました。 洒落たアートディレクションされたCMがやはり田中さんの真骨頂で、映像制作の目的に応じてVFXを使用したり、カット数が多くなったりするのでしょう。
演出コンテのイメージの再現のために、なにが一番適切なのか?ということを考えながら作業を進めていくとおっしゃっていました。それがたまたま面倒くさい作業になったりすることもある、と。

田中秀幸さんと言えば、電気グルーブのPVに代表されるミュージックビデオです。 今回はその中から文化庁メディア芸術祭で優秀賞となった「ベロベロ」(@グループ魂)と「Fake it!」(@電気グルーブ)の2本を見せていただきました。
どれも遊び心があり、一方はカメラほぼワンカットのアナログ映像。もう一方は合成を駆使したVFX満載の映像です。どちらも、一度見たら忘れられないほど印象の強いものでした。
田中さんの作る映像作品は、見たことのないような世界を描くので、一度見ると忘れられなくなります。それはベストテンの順位が上がるに従って加速していきました。
ベスト1はJRのSKIキャンペーンで「ダチョウ3匹がスキ―をするというもの」。今見ても全然古さを感じさせないものでした。

映像作品として長く残るものを、面白がりながら作り続けているディレクター!それが田中さんの印象でした。


【第5夜】 8月31日 八木敏幸(フリー/CMディレクター)× 中島信也(東北新社/CMディレクター)

最終夜は八木敏幸さん。八木さんと中島信也はADC(アート・ディレクターズ・クラブ)の会員同士でもあります。
八木さんは大阪出身。大学を出て大阪のCM制作会社に入りました。
そこで6年半務めるのですが、ふと嫌になって辞めてしまいました。実家が倉庫業をやっており、辞めた後1年半の間実家を手伝っていたそうです。その後、再びCM制作会社へ。復活したものは強い。
復活後、博報堂に出向という形で、博報堂のCMプランナーについて勉強をする時期がはじまりました。

当時プランナーを養成するシステムがあり、制作会社と広告会社がお互いに切磋琢磨していたそうです。八木さんは博報堂で企画の勉強をしながら、同時に制作会社でプロデューサーとして仕事を受注していました。大阪では何でもやることが、制作会社の人間として求められていたようです。当時、八木さんは博報堂関西の中岡さんのもとで学んでいました。

自分の企画が通り、プロデューサー&ディレクターとして演出することになった最初の仕事は、「ひらかたパーク」という、大阪にあるテーマパークの仕事でした。
その後もプロデューサーを3年半続けていたのですが、八木さん本人の弁だと、そんなに優れたプロデューサーではなく、しかも利益率が悪かったとおっしゃっていました。当時は見積を作りながら演出をやっていた、そんな30代を過ごされたそうです。
その後、30代の後半になってフリーのCMディレクターとして独立されます。八木さんがフリーとなって15年が経ちます。

八木さんは、初めての仕事を受注すると、企画コンテから演出コンテにするにあたって、そのプランを根底から変えていくとおっしゃっていました。 面白いと思うものを徹底的に考えて実現する。徹底的に「面白さにこだわる」姿勢は企画段階から仕上げの段階まで変わりません。手間がかかりますが、その手間を惜しまず、丁寧に、丁寧に仕事を続けていったことが今、の八木さんのポジションを作っていったのでしょう。

例えば、キャスティング。 八木さんは、タレントさん以外のキャスティングにものすごくこだわります。相当な数のオーディションを重ね、その役に合うリアリティを持つ出演者が見つかるまで、延々とオーディションは続きます。
タレントがある種の理想の世界だとすると、それ以外の出演者には、「自分と置き換えることが出来る!」とか、「あるあるこんな人がいるなあ!」というような共感が必要だと。八木さんが良く言う「リアルの追及」の一端が、こうしたエピソードにも現れているんだと思います。

また、撮影に関しても様々な実験的なことをやっています。そのままドキュメント的に撮りっぱなしにしたり、徹底的に作り込んでいったり。
そうした新しいことにチャレンジすることを、丹念にやり続けるのが八木さんの真骨頂ではないでしょうか。
それはオフライン編集にも現れます。通常CMの編集だと、1日か2日でオフライン編集は終わりますが、八木さんは3-4日はオフライン編集の時間を取り、エディターと二人で編集室にこもって、徹底的に「おもしろさ」を追求していきます。いくつもいくつも編集のパターンをためし、一番「面白く」するためにはどのような方法があるのかを考え続けていくのです。こうした努力の結果が、八木さんの面白く、しかも素敵なCMに現れるのでしょう。ホットペッパーのアフレコのCMのモーツアルトのものなどは、1000テイク近くを費やしたとおっしゃっていました。

この日も、中島信也が選ぶ八木さんのCMベストテンが発表されました。
最初は、実験的でパンクなCMで、会場は「爆笑」と「唖然とした驚き」とで沸きました。
上位に中島信也が選んだのが、八木さんの7年続いた代表作であるサントリー「BOSS」シリーズとダスキンの「茶柱」。どれもヒューマンなもので人間の、人間らしいところがきちんと描かれているものでした。
「BOSS」の広告コピーを引用しますが、TVCMって
「このろくでもない、すばらしき世界」
そのものだなと、つくづく感じました。

中島信也の
「八木さんは人間の本性を描いている。そのことによっていい意味で見ている人に何かを訴えかけている。」
という言葉に会場がシーンとなり、みんな真剣に聴き入っていました。

八木さんが最後に、15年フリーでやってきて、様々な方法をやりきった感じがある。そして実は自分は広告やCMが必ずしも好きではないのかもしれない。どちらかと言うと、ストーリーを組み立てて、面白くしていくことをやり続けて来たのかもしれない、とおっしゃっていたのが印象的でした。そしてこれからは、自分のために何かを創るということをやってみたい、という言葉を頂きこの日は終わりました。

中島信也の5夜にわたったトークショウ、参加していただいたみなさま、ありがとうございました。ほんとうに貴重な、一期一会の会となりました。
これもひとえに見に来ていただいた観客のみなさんと、中島信也とゲストのCMディレクターとの共同作業の結果です!


【 『信也のまんま。』レポート 】映像編集や広告制作にご興味のあるみなさま
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