映像・広告クリエイター科

2019年 01月 16日

「コマーシャルフォト2019年2月号」白土謙二さんの記事を読んで

CM業界やカメラマンの方々が読んでいる業界誌に

「コマーシャルフォト」というのがある。

2018年のCMベスト10の1位は「ハズキルーペ」のCMだった。

記事の中に白土さんにインタビューした記事があった。

白土さんは映像テクノアカデミアにも講師として来ていただき

いつも新たな視点を与えてくれる。

その中で白土さんがお話になっていた箇所を引用する。

「実はコマーシャルもネット系のプロダクションや

広告会社が増えているんです。若い人をどんどん集めて。

照明とか編集とか、小難しいことを言わなくても面白ければ

いいでしょ?といったノリの人も増えています。

これまでとは違った文法で映像を作っているんです。」

(中略)

「最近、研修に来て欲しいと呼ばれるのはネット系動画の

会社がすごく多いんです。とにかく面白い動画を作ることだけに

専念してきた彼らにとって、映像のコンセプトやメッセージ性を

問われても答えることができない。」


これを読んでなるほどなと思った。

実は、産業としてきちんと発展してきたCM・広告業界が

培ってきたノウハウやスキルがある。

これは簡単な機材やアプリを使いこなすだけでは

身につきません。

その根本を学び、獲得することが、これからの

新たなブランデッドムービーなどの高付加価値の

動画制作には必要なのではないでしょうか?

アカデミアでは、そのノウハウの暗黙知を

わかりやすくしたものをベースに教育をしています。




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