<a href="/graduate/">卒業生インタビュー</a> 藤吉浩二

卒業生インタビュー

前に進まなければ、夢は追えない

藤吉浩二

アイムエンタープライズ所属

2008年3月卒業

前回のプレゼン公演で100%の合格率を誇る藤吉さんです。よろしくお願いします。

どうも。今日はよろしくお願いします。

本当に大手のプロダクションばかりの合格率100%ですから、凄いですね

たまたまラッキーだっただけですよ。

そんなことありません。実力ですよ。まあ、藤吉さんは元々色んな養成所を経て、ここまで来ているんですよね。藤吉さんは最初から声優を目指していたんですか?

僕が声優を目指したのは、高校2年生ぐらいからですかね。実はそれまでは、単純にアニメが好きで、舞台にも興味はなかったし、声優と言う職業がある事自体知らないでいましたから。とにかくアニメが大好きで、それならアニメの声優に、と言うのが、この世界に入る動機と言うかキッカケですね。僕がこの道に進むと言うと、親には反対されましたし......勿論、今は賛成してくれて、むしろ頑張れと言ってくれています。

では東京に出て来てすぐそっち方面に行ったんですか?

アニメの声優学校には行ったんですが、お前には無理だろうと言われて、今度は声優事務所が運営している養成所に行ったんです。そこで2年間レッスンし、辞めました。その後、年4回位、舞台をやっていました。その間にナレーションの仕事とかもやらせて貰っていましたけど。

その状態でテクノアカデミアに何故入って来たんですか。

なんだかんだやっている内に、知り合いが多くなりまして、その内の一人、プロの声優さんが、「お前はどうするんだ、もう年だろう」と言われて......でも、事務所に入ろうと思っても、友達のツテでは中々入れないじゃないですか。

で、こう言う東北新社の学校があるから、そこに行ってみたら、と言われて、それも飲みながらの話だったので、一応調べてみたら、本当にあるし、しかもプレゼン公演と言うのもあるし、つまり自分が何処の事務所にあっているのか、全然分からなかったので、自分の実力が本当にプロとして通用するのか、プレゼン公演で評価して貰おうと思って、この学校に入りました。

ですが、これだけは入る前に一つだけ自分で決めていた事があるんです。もしもプレゼンを受けて、何処にも所属出来なかったら、もうこの世界から、きっぱりと足を洗おうと思っていました。

と言う事は実践クラスからこの学校に入ったんですよね。どうでしたかその1年間は?

すごく為になりましたねえ。楽しかったですし、忙しかったですけども、本当に色んな事があって、一日2コマの日曜クラスだったもので、一日しっかり勉強が出来た事が良かったと思います。それから色んな講師の方に来て頂いて、言葉を頂くんですがそれが重みのある言葉なんです。

で、どんなお言葉を頂いたんですか?

芝居と言うのは気持ちであるとか、最終的には基本に行きつくんだとか、長くやられている方にそう言う風に言われるのですが、どうしても上手く伝えたいと言う気持ちが走ってしまって、小手先でやってしまいたくなるんですね。それをぐっと抑えてしっかりした芝居をやるように教えてくれたんです。

しかも色んな方が同じ事を言うので、やっぱり間違いじゃないんですよ。それからディレクターが教えに来てくれて、現場に出して貰えると言うのも、やはり良い経験になりましたね。現場ではミスが出来ない、いい結果を出さないと次に繋がらないじゃないですか。ですから、実習と言えどもいつも真剣でした。

つまり授業を受けながら、現場を経験出来たのが今回のプレゼン公演で好結果が出たということですね。

それは絶対に言えますね。それから、10月にやった創作舞台も良い勉強になりました。

成程。

やはり、マイク前の芝居と実際に舞台上でやる演技とは違いますから。

それで事務所に入って現場にはもう行ったと思うんですが、如何でしたか?

つまり、プロになっての現場ですね。そうですね、緊張もしますし、また感動もしますね。その感動も二つの感動ですね。一つは子供の頃から聞いているその声の方に真近でお会い出来て、声が聞けると言う感動。これは正直言ってミーハーです。

それからもう一つの感動は、本番前は皆さん、和気合い々々と冗談を言っているのにいざ本番になると、ガラッと空気が変わって、仕事をする、その中に自分がいるんだと言う、なんとも言えない、喜びと感動がありますね。

それではこれから目指す所、目指す目標は何でしょうか?

勿論、この業界で末永く、死ぬまで声優業を続けて行けるように頑張りたいと言うのが、僕の目標です。それから地に足がついた芝居をしたいなあと思っています。

それでは最後にですね、後輩達にアドバイス又はメッセージをお願いします。

この道でやりたければ、まず前に進まなければ、夢は追えません。止まっていたら何も始まらないと思います。それから、学校に来る事だけが勉強じゃないと思います。授業だけでプロになれるとは思わない。学校は発表出来る、聞いて貰える場であって、その結果、自分を再チェックして行く所だと思います。

ですから授業の時に何を持って行って、何を聞いて貰うか、そこを良く考えて授業を受けるべきだと思います。その方が、少しは早くプロになれるのではないでしょうか。演技の上では、バイトの経験も役に立つし、生きている以上何をやっても無駄になる事はないと思います。最終的には自分の頑張りなんです。

ただ、自分がプロになると言う考えが必要だし、それを後押ししてくれるのが映像テクノアカデミアだと思います。頑張ってください。また現場で会えるように僕も頑張りますから、是非声を掛けてください。

本日は有難うございました。頑張ってください。

有難うございます。

【卒業生インタビュー 藤吉浩二】 声優養成所や俳優養成所をお探しのみなさま
映像テクノアカデミアの声優科では、演技基礎や発声などの基礎を学び、さらに吹替やナレーション実習・舞台公演などの実践も経験できます。 声優養成所・俳優養成所として、業界をリードする総合映像プロダクション「東北新社グループ」の完全バックアップにより、在学中に東北新社制作作品に出演することもできます。卒業後もプロクラスでさらに学ぶことが可能です。