映像テクノアカデミア

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【映像・広告】卒業生2名、大先輩クリエイターと特番に出演!

2011年1月28日 12:10

「田子の浦ゆ・・・」ではなく「新宿御苑前なう・・・」の赤人です。

 

先日、東北新社のCS局

「ヒストリーチャンネル」(http://www.historychannel.co.jp/rec/

「ファミリー劇場」http://www.fami-geki.com/

の共同制作の特別番組『ACC CMフェスティバル 時代と共に歩んだ CM50年の軌跡』が、同社等々力スタジオで収録されました。CMは時代を映す鏡と言われて久しいですが、1953年の828日の日本テレビ放送網が商業放送を開始。日本で最初に流れたCM「精工舎時報CM30秒」から2010年度 50ACC CMフェスティバル、グランプリ作品「梅の花」に到るまでの50年のCM史を作品とその時代背景を解説しながら、座談会形式で展開する広告業界人や広告業界を目指す人は勿論、一般の茶の間方々にも話題髣髴、興味津々のACC(全日本シーエム放送連盟)の50年記念番組です。

 

注:「全日本シーエム放送連盟」(http://www.acc-cm.or.jp/)とは社団法人 全日本シーエム放送連盟(All Japan Radio & Television Commercial Confederation 通称 ACC)は、CM関係事業者の共通認識の醸成と表現の質的向上を図りながら、視聴者の視点に立ったCMのあるべき姿を追求し、社会的・文化的貢献を目指して活動している、非営利の社団法人で、広告主、広告会社、制作会社、放送会社等から構成されています。

 4人IMG_1630.JPGのサムネール画像

出演者は、司会にオグルビー・アンド・メイザー・ジャパン、取締役名誉会長/クリエイティブディレクターの小田桐昭氏。タグボート代表、クリエイティブディレクター/CMプランナーの岡康道氏。そして、映像テクノアカデミア、CMプランナー実践クラスを卒業して、現在太陽企画、CMディレクター/CMプランナーの山部修平くんと同クラスを卒業して、博報堂プロダクツCMプランナーの秋山貴広くんの4名。

 

山部くんは、在学中2005年度ACC学生CMコンクールでCM部門の大賞を受賞。秋山くんは、翌年の2006年度の同CM大賞受賞。このことから今回の出演者に選ばれた模様。当校の映像・広告クリエイター科用務員としての私は、それぞれ立派な制作会社の若手クリエイターとして育っていても、収録前の本読みで、2人の大先輩の前でガチガチになっている両君を見ると、カメラ前であがってしまい発言出来なくなるのではないか。また授業で習得した広告の知識を忘れてしまってはいないか。特に授業を思い出し、我が師である杉山登志さんの作品群に適切なコメントを述べられるだろうか、とか。とか、とか・・・。

山部秋山IMG_1631.JPG

収録は、司会小田桐氏より年代を追ってその時代時代のエポックと作品背景が語られ、岡氏のクリエイティブなコメントが重ねられる。まだ生まれていない時代のCMから、幼少期、茶の間で見ていた感想を語る両君。在学中は"クラス一のツッコミ"の山部くん、"巨匠"と言う仇名の秋山くん、時として発言どころを間違えるNGを頻発するも、両大先輩の巧アシストで、進行していきました。

小田桐氏は
ACCのグランプリ最多受賞者であること、既に多くの先輩クリエイターの築いた山があり、その他山を敢て登らず、自ら山を築いたと語る岡氏のコメント等々。ザックリとした広告史が満載された座談会となりました。
また、事前に両君の現在の作品集をご覧いただいていたお
2人の、後輩クリエイターへのやさしい眼差しや言動がとても印象的でした。

風景②IMG_1628.JPGそうこうする内、4時間にもなる収録が無事終了。直後に感想を質したところ、秋山くんは「収録中、上がらなかったけど、何を話したか全然覚えていない」とのこと。「やっぱ秋山は"巨匠"だわ!」と山部くんと私が同時"ツッコミ"ました。

 

 

なお、特番『ACC CMフェスティバル 時代と共に歩んだ CM50年の軌跡』は、2月にON AIRの予定です。また事前にその予告編も当ホームページでも掲載いたします。お楽しみに!

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