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【No.4】「SOMEWHERE」を翻訳して

山門珠美

2002年3月 映画翻訳専科卒業
(株)東北新社 音響字幕制作事業部 翻訳室

【 作 品 歴 】
劇場公開作品
「しあわせの隠れ場所」「メタルヘッド」「モンスターズ/地球外生命体」「FUCK」
「ジプシー・キャラバン」「SOMEWHERE」(以上全て字幕作品)
放送作品
「ヴェロニカ・マーズ」(字幕&吹替共)「プロジェクト・ランウェイ」(吹替)
「ギルモア・ガールズ」(吹替)「ダーティ・セクシー・マネー」(吹替)
劇場公開作品
「ヴァンパイア・ダイアリーズ」(字幕&吹替共)
「ブロークン・イングリッシュ」(吹替)「シルク」(吹替) 



今回登場していただく山門さんは、東北新社の翻訳室に在籍している翻訳者です。
しかしながら普通の翻訳者とは少々異なった経歴を持っています。
翻訳者になる前は、同じ東北新社で劇場映画&DVD映画の配給・制作に携わっていたのです。つまり映像コンテンツをユーザーに届けるための配給側、映画作品を翻訳者に発注する側にいたということになります。
今回はその時の経験もまじえながら、「SOMEWHERE」の世界について聞いてみました。


(C)2010-Somewhere LLC

「SOMEWHERE」あらすじ
主人公はハリウッドの映画スター、ジョニー・マルコ、LAにあるホテルで自堕落な生活を送っている。フェラーリを乗り回し、酒と女に溺れ、セクシーダンサーを部屋に呼ぶ日々は、表面的な華やかさとは裏腹に、孤独で空虚だった。
ある日彼の前に、前妻レイラと同居する11歳の一人娘、クレオが現れる。夜までクレオと過ごしたジョニーは、娘が成長し、スケートリンクで優雅に踊れるまでになった姿を見て、感動の拍手を送る。娘と別れると、乱痴気騒ぎに明け暮れるいつもの日々がまた始まるのだった。
ある日また、娘が現われる。今度は母親のレイラが突然家を空けるため、キャンプに行くまでの間一緒に暮らしてほしいと言うのだった。ジョニーは娘を受け入れる。
数日後、ジョニーは娘を伴ってイタリアへ授賞式に行く。盛大な授賞式に参加するも疲れ果てた二人は逃げるようにLAに戻る。二人の生活は穏やかだった。父親の方にもたれうたた寝する娘。父親が寝ている間に朝食の支度をする娘。卓球、プール、読んでいる小説の話。それは父と娘が触れ合うごく普通の風景だった。
やがてキャンプの日が近づき、別れる日がやってくる。娘の泣きながら言う「ママはいつ戻るんだろう?パパは忙しいし・・・・」という姿を見て、父親は娘を抱き寄せることしか出来なかった・・・
(劇場公開時パンフレット「STORY」より抜粋)

インタビュアー(以下「I」と省略):絵がきれいで、おしゃれで、たぶん女性受けする作品だと思うのですが、でもとても台詞が少ない・・・・翻訳者にとってこの作品は楽だったんじゃないですか(笑)・・・・・・最初から少し唐突な質問ですが・・・


山門:いきなり来ましたね(笑)、楽かどうかは別にして、枚数は全部で530枚。ご想像のように、台詞が少なかったのはホント嬉しかったです。でも少ないだけ、一つ一つの台詞が意味を持ってしまうためとっても悩みましたけど・・・・

I:「ロスト・イン・トランスレーション」もこんなものでしょうか?


山門:台詞の数という点では似たようなものだと思いますが・・・でも今回の作品のほうが少ないんじゃないでしょうか。

I:ソフィア・コッポラの作品は、総じてそうだと思うのですけど、台詞が少ないですよね。 それに加えて登場人物の気持ちというか、内面を表す台詞も少ない。だからオーソドックスなドラマツルギーに慣れている者にとって、つかみ処がない作品で(笑)・・・・・・


山門:私の個人的感想なのか、女性だからなのか、そこらへんはよく分からないんですけど、初めにおっしゃったようにこの作品好きなんです。それにとっても理解しやすい!(笑)

I:最初ご覧になって、おおよそは理解できましたか?


山門:ハイ(笑)・・・理解というよりも、もっと感覚的に、主人公のジョニーをやっているスティーヴン・ドーフがとってもカッコイイと思ってしまいました(笑)。
それに娘のクレオ役のエル・ファニングのかわいらしさ、12や13歳の時期は一瞬にして過ぎていくでしょう、その輝きがとってもよく出ていて・・・スケートシーンを延々と撮っていますよね、あれは成熟する前の一瞬を、ソフィアが撮っておきたかったんだと考えています。

I:翻訳をするにあたって、たとえどんな作品でもその作品の魅力を探し出す。このようなスタンスにおいては、山門さんの今言われたことは理解できるんです。
ただ物語のポイントということについては如何ですか?


山門:物語の展開自体はとっても単純で、映画スターでありながらその日暮らしのダメ男が、思春期直前の自分の娘に会い、親子の時間を過ごすうちに自分が何も家族に対してしてこなかった、空っぽな男だと気づく、だからその空っぽさから逃げ出したい、そんなところだと思います。
このドラマで重要な人物もこの二人だけです。だから・・・・一番大事な台詞は、娘をキャンプに送るため、ヘリポートでタクシーに乗せて言う台詞「傍(そば)にいなくてごめん」、この台詞に集中されていると思います。


山門さんの字幕翻訳の生原稿

I:あのシーンの台詞は、ヘリコプターの音で消されていませんでしたか?


山門:確かに聞き取りにくいんですが、ちゃんと言っています。オリジナルでは「I’m sorry.I haven’t been around 」、だから字幕にも出しました。
大事な台詞なので「今までごめんな」という漠然としたものから「父親サボってごめん」のような意訳した台詞、いろいろ考えたんですけど、やっぱり一番シンプルにしました。シンプルな台詞で万感の思いがこもっている・・・・いやこもって欲しいと思って訳しました(笑)。この作品は全体として難しいことは言っていません、ですから台詞それ自体も単純でシンプルなものばかりです。ここでそのシンプルなものから外れると異質な台詞になってしまう、そこは気をつけました。

I:もう少し物語の全体についてお聞きします。単純な物語とおっしゃいました。

たしかに筋の展開は単純なんですが、でも物語を解釈しだすとそうばかりは言えないと思うんです。
先ほどと同じことを言うんですが、登場人物、特に主人公の内面を表す台詞が極端に少ない、ですからどうしてこのような行動をとるかがとても掴みにくい、見ている側が想像というか推理しなくてはなりません。推理が入ると、特に人物の解釈は複雑になってしまって・・・・だってほとんど終わり近くになってから、ようやく自分の感情を吐露する台詞が現れるでしょう、その時やっと主人公がこんなこと考えていたって、分かるわけです。
このような作品の翻訳は難しいんじゃないでしょうか。内面がわからないと台詞も書きにくいと想像するのですが・・・・


山門:私は逆だと考えました(笑)・・・・内面のない行動だけを表す台詞ですから、そんなに迷う事はありませんでした・・・・逆に、最後で突然気持ちを表す台詞が出てきて、いろいろ考えてしまいましたけど。
主人公のジョニー・マルコはスマートだとは思うんですけど、そんなにクレバーな人物ではないと思います。
もう少しいろいろ考えていて、クレバーな人だったら、言葉に陰影が出てきたり、いろんな解釈のある言葉を選ばなければなりません。でも最初この作品を見たときに、ジョニーの人物像はおおよそ掴めて、意識的に訳せた気がします。
つまり・・・・なるべくとつとつとした感じの人物で、なんかこう・・・・ぼそっと、あんまり考えてないままに喋るというイメージでしょうか・・・

I:なるほど・・・何となくわかってきました。
“訥々とした感じの人物にする”という方針を決めるのは翻訳する前からだったんですね?


山門:正確に言うと、翻訳の途中で確信が持てた、と言ったほうが正しいのかな・・・


(C)2010-Somewhere LLC

I:次に娘のクレオ。実を言うと主人公以上に難しい人物に思えるんです。少女と成熟した大人との微妙な境にある年齢で・・・まだ可愛いいだけの少女なのか、それとも物事がかなりわかった大人なのか・・・


山門:設定は13歳の中学生ですね。
思春期の入り口に立ったか立たないかぐらいの、子供から大人にさしかかる、光り輝きながらも、大変難しい年齢です。

特にクレオは、離婚した両親の間で揺れ動いている不安定な少女で、だからでしょうかなおさら輝いている感じがして・・・・この先この子がどうなるか分かりませんが、今この瞬間の彼女がとっても愛おしい感じがします。
先ほども言いましたけど、監督のソフィアもそんな感情を持ってこの映画を撮っているんじゃないかと思うんです。普通の子とちがって不安を耐えているということから、この年代にしては少し大人っぽい感じと捉えました。

I:彼女はダメお父さんを好きなのか・・・どう思われますか?


山門:好きなんだと思います。
ダメお父さんだからか、どうかは分からないんですけど、この父親はおよそ父親らしくなく、むしろ友達のように同じレベルの目線で付き合ってゆきます。一緒にゲームを楽しんだり、イタリアの授賞式からいたずらっ子のように逃げ出したり、いちいちの行動パターンが親子ではなく友達パターンです。
だからこそ娘のクレオはエッグベネディクトを作ってあげたりなんかして、なつくんだと思います。そんな娘に泣かれると、これは父親としてどうしようもなくなる(笑)・・・「これは参った!」ですよ。

I:フフフフ 可愛い娘だからこそ、父親を目覚めさせる。


山門:それも深く、深く目覚めさせて、「俺は空っぽの男だ」という決定的な言葉まで言わせるような目覚めさせかたです。


(C)2010-Somewhere LLC

I:ようやく繋がったような気がするんですけど、最後に車から降りてどこかに歩いてゆくでしょう。そのシーンとこの「空っぽ」という台詞、タイトルの「SOMEWHERE」、イメージとしてとっても関係していますね。


山門:ほんとうに文字通りSOMEWHEREで、どこかなんですよね。とってもvagueでぼんやりしている、彼自身もどこに行くか分かっていないと思います。
分かっているのは、今ここではなくて「どこか」、その場所はもしかしたら存在しないかもしれないし、見つけられないかもしれないけれど「どこか」、たしかに空虚なイメージですね。
でも一方、車から降りたという主体的であるかもしれない行為は、希望をも少しは感じさせると考えます。やっぱりそれは、先ほど来の二つの台詞「そば傍にいなくて ごめん」「俺は空っぽの男だ」から出てきたものでしょう。

I:たしかに空虚のレベルはその台詞を境に少し違ってくる・・・それまでは性格のない、即物的な台詞ばっかりでした。
ショットもそうでした。極め付きはマスクを作るシーン(笑)・・・・


山門:面白くてショッキングなシーンですね。マスクの作り手が石膏のようなものペタペタって貼ったら、すぐ部屋から出て行ってしまって、あとは主人公が一人じっと乾くのを待つだけ、笑っちゃいました。

I:台詞なしの相当長いフィックスのショットでしょう、ああやってジーっと撮っていると、切々とした孤独感を感じてしまいます。
スターという栄光に包まれていながらも、やっていることは意味のないことばっかりという孤独感・・・


山門:でも反対に、完璧に間が抜けているとも感じてしまいます(笑)
ハハハハ思い出すだけでおかしい・・・

I:そう言われるとおかしいですね、何でしょうあれは(笑)


山門:一見フィックスショットのようですけど、よく見るとほんの僅かずつ寄っているんですよね。
スターなのにヨレヨレのTシャツ着て、馬鹿みたいにおとなしく人形のように座っている、「何とか言ったらどうだ!」みたいな感じがしてしまいます。

I:繰り返しますが、このような即物的と言ったらいいのか、主体性のない浮き草のような人間から、そんな自分の欠如感を少しずつ理解してゆく物語の展開は、静かで微妙でとてもセンシティブです。
最初の話に戻りますが、この作品はとっても理解しやすかった、とおっしゃいました。それはソフィア・コッポラを見続けているから、このようなセンシティブさに慣れているからとも言えるんでしょうか?


山門:たぶんそれはあると思います。私にこの仕事が来たのはそのためかもしれません、これは想像ですけど・・・・劇場配給部にいたころからずーっと知っていましたから。

I:知っていたという所じゃなくて、商売上の付き合いをしていたというレベルでしょう・・・・少し回り道になりますが、劇場配給時代のことを聞かせてください。言うならば今の翻訳業は受注者側、劇場配給部は発注者側の仕事をされていたわけです、具体的に説明していただけませんか。


山門:「SOMEWHERE」とその話は関係してきますか?(笑)昔の話は恥ずかしいんですけど・・・・・・

I:インタビュアとしては関係させたいんです(笑)
・・・・・それ以前にこ のような経歴の方はそんなに多くはない、現役翻訳者では戸田奈津子さんや松浦美奈さんぐらいなものでしょう、皆さん興味はあると思うんです。


山門:わかりました(笑)・・・私が携わっていたのは制作でした、劇場とビデオ・DVD両方をやっていました。
劇場ではプリントなど映像素材の手配から宣伝用のスチール手配、それから・・・制作費や劇場公開やDVD発売までのスケジュール管理などでしょうか・・・

I:映画の権利交渉などはやらなかったのですか?


山門:やりました。

I:そちらの方が面白かったでしょう?


山門:よくそう言われるんですけど、買い付けはどうしてもどこかにギャンブル的な要素が入ってきてしまいます、どうもいろいろ経験してその体質じゃないと実感しました。
それと翻訳は昔からやりたかった、一つの目標だったんです。ですから制作として第一線の翻訳者さんとお仕事をするにつれて、あこがれはますます強くなっていきました。

I:面白いですね、たぶん戸田さんなんかと同じケース(笑)。制作として翻訳者に発注するとき、気をつけていたこと、或いは必ず何か言って発注していたか、あれば教えてください。


山門:ウーン・・・・気をつけていたことは、作品の内容、イメージによってどなたに発注するか、その完成イメージをしっかり持つこと、それくらいでしょうか。あとは全面的にお願いするよりほか方法はありません

I:発注者として作品のイメージをどう考えているとか、どう捉えているとかは前もって伝えるのですか?


山門:いえ、それはありません。作品の捉え方は翻訳者自身が決める範疇ですので、それに余計なことを言って、先入観を与えてしまうのは発注係としては失格だと思っていました。

I:でも、作品の宣伝の仕方で翻訳者が考える方向と違うことってありませんか?


山門:その部分は制作の役目で・・・・・つまりあくまで作品が示す方向から出発して、この作品で言えば「おしゃれ」で売るか、「男の空虚」で売るかは宣伝部と制作が工夫することだと考えています。

I:よく分かりました、が・・・・もう少し方向を変えて質問をさせてください。
この「SOMEWHERE」という作品、繰り返しになりますけれど、ソフィア・コッポラの作品を見続けたと同時に、商売としてズーッと手がけられていた、だからその文脈の中で解釈できた部分もあるのではないかと思います。いわば劇場配給部での経験が役立っている・・・・そこらへんは如何でしょうか?


(C)2010-Somewhere LLC


山門:難しい質問です。
たしかに、ソフィアとは長編1作目の「ヴァージン・スーサイズ」から、すべて担当していましたし、ある部分私生活などもプロデューサーから聞いていることもありました。勿論、当然ながら商売上から、それに個人的な興味の点からもソフィアの作品は見続けてきました、ですから彼女の作品のスタイル、中に流れている考えのようなもの、長所も短所もあわせてよく理解しているつもりです。
このような点からいうと、今回の作品を理解するにあたっては、今までの経験は役立っていると言えるかもしれません。

でも役立っているのはそこまでですよ、ソフィアのあれこれを知っているからといって、それに今までの作品を理解していたからといって、どこまで今回の新作を作品として理解する手助けになったか、ひょっとしたら表面的なものに留まっているかも知れませんし、それは自分ではわからないです。
それに今までの経験と、翻訳という日本語をひねり出さなければならない苦労は、別次元の話だと思います。その苦労を少しでも軽くするために、仕事をしながらでもアカデミアに通ったんです!

I:話をそちらに持っていきましたか(笑)、でも忙しいセクションだったわけで しょう、ちゃんとアカデミアの授業は受けることが出来たんですか?


山門:これもきわどい話です(笑)。もう時効になっていると思いますので白状しますけど、ある部分は個人指導でした。私・・・・吹替翻訳が苦手で、尺をよく合わせられなかったんです(笑)。
ある時岸田さん(注)に呼び出されて、「著しく遅れています!」なんて注意をされたり、尺のあわせ方を教えてもらったりしていましたから。

注:岸田恵子―東北新社・外画制作事業部 翻訳室所属 映像翻訳者&映像テクノアカデミア講師
代表作「ハリーポッター」シリーズ「トランス・フォーマー」「ヒックとドラゴン」

I:同じ会社員の特権をとことん生かした、そういう話ですね。


山門:そう言えますね、でも忙しいため授業に出られなかったから、それで仕方なくですよ・・・・
岸田さんから、見本原稿として翻訳室の方の原稿を見せてもらったり、宿題の提出が遅れれば、あとでこっそり翻訳室に出しに行ったり・・・そーっと来て、そーっと帰ってゆく女みたいになっていました、怪しい女ですよね(笑)。

I:今回の作品、山門さんの劇場配給時代からの、このような長い地道な努力がソフィア作品の翻訳に結びついた、とも言えるのではありませんか?


山門:そう言っていただけるのは嬉しいのですけど、翻訳室に異動になってもう6年になります。
配給部時代のことはもう時効で、賞味期限はとっくに過ぎています(笑)。それより今は、もっと映像翻訳の大変さ、難しさに突き当たっていて、そのことで頭が一杯です(笑)・・・・・・

I:お話の結論は、翻訳者としてのまっとうな悩みで終わりそうですね(笑)。ぜひ次の飛躍を期待しています。
今日は有難うございました。


『SOMEWHERE』

10月DVD発売予定
発売元:東北新社

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