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いつでも準備は怠ってはいけない

野崎文子 (株)東北新社/音響字幕制作事業部 翻訳室

代表作/「字幕」…「ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと」 「吹替」…「オビ=ワン・ケノービ」「DOC(ドック)あすへのカルテ」「タルサ・キング」「メカアマト」

DVDにはよく特典映像がついていますが、あれを見ると作品を製作した人たちがどんな思いでどれだけ力を入れたか語られていて、つくづくきちんと翻訳しなくてはと思います。
製作者が伝えたいこと、作品の雰囲気をそのまま伝えるのが大事なことだと思いますが、それには日本語でそれを伝える力やいろいろな知識も必要になります。いつどんな作品をやることになるかは分からず、分からないものは付け焼き刃で本を読みあさったりしますが、それよりスケジュールに追われてしまったり、ドラマのシーズン1が終わったところで「シーズン2の予習に」と思って関連する本を読んでいるとシーズン2の製作がなくなってしまって悲しい思いをしたこともあり、普段からもっといろいろなものに興味を持って、情報の幅を広げておかなくてはと実感することもしばしばです。

そしていろいろな翻訳を見ておくのもいいかと思います。私は最初、字幕演出の部署にいて、そこでたくさんの大先輩の様々な翻訳を見て、さらに翻訳した方と一緒に試写をして直接いろいろなお話を聞くことができ、新人の私が字幕のことを勉強するにはとてもいい環境でした。たくさん見るのも大事だと思います。
翻訳をさせてもらえるようになったばかりの頃は「この作品なら誰の翻訳が合うんだろう?」と大先輩方の翻訳を頭に思い浮かべ、意識しながらやった覚えがあります。
 

アカデミアでお会いすることになりましたら、自分でわかることは精一杯お伝えしたいと思います。ですが人前で話すことはいたって苦手ですので助けると思って皆さんの方からも質問をしてください。よろしくお願いします。

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