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映像翻訳科|東北新社の学校だから力が身につく!
プロへの近道!

ホーム映像翻訳科講師紹介 > 小寺陽子

人生経験があなたの武器。あとは決めるだけ。

小寺陽子 (株)東北新社/音響字幕制作事業部 翻訳室

代表作/[劇場字幕]…「なんちゃって家族」「ペーパーボーイ 真夏の引力」「ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン」
[劇場吹替]…「フェリシーと夢のトゥシューズ」「ミュータント・タートルズ」「スタートレック イントゥ・ダークネス」
[吹替]…「フュード/確執 ベティVSジョーン」「ブラックリスト」「ワンス・アポン・ア・タイム」「ジャンゴ 繋がれざる者」

今日は私がいかに翻訳者になったかをお話しします。

私は翻訳者になる勉強はしていません。大学では英文学を学びましたし『字幕は1秒4文字で2行』という規則くらいは知っていましたが、留学経験もありませんし、今考えればなぜかその程度で「翻訳者になる」と決めていて、一番有名な制作会社である東北新社に入社してなんのスキルもないのに「やらせてくれ」と訴えていたら翻訳室に入れたのです。

なぜ翻訳室に入れたかというと、後から聞いた話だと入社試験で国語の成績がよかったらしいことと(英語じゃないのが悲しいですね)、たぶん一番無駄に時間を過ごしていたからです。大学ではバレーボール部で一流の選手に混じって練習していました。全国クラスの選手ばかりで、都立高校の選手だったくらいじゃ試合に出られる可能性はまるでなかったのにです。
入社後1年は事務仕事でした。その間はとにかく営業やバイトの男連中と飲みに行って下ネタでゲハゲハ笑ってたり、ディスコ!(90年代ですねえ)に行ったり、お笑い系の劇団を教えてもらって見に行ったり。なんでしょうねえ?。バカですねえ?。

これが翻訳室に移ると、割とお勉強ができる文科系女子が多い職場で、私みたいなのはそれなりに使い道があったようです。他の女子らしい女子に比べて私は男の台詞が男らしいとか(笑)、黒人音楽ばっかり聞いていたので、当時黒人映画が盛り上がり始めた時は他の翻訳者より詳しいみたいだとか、スポーツ物が来るとやっぱり他の女子より得意みたいだ、とか。コメディも特にオゲレツ系は何の躊躇もなく台詞が出てきました。連夜の飲みニケーションが何の役に立ったのかはよく分かりませんが、まあ好きで遊んできたことが全部無駄でもなかったようなんですね。

ですがやっぱり、何の努力もせずにすぐ書けたわけではなく、体育会系にありがちな頭の悪さなのか、勉強も効率よくというよりは手癖となって体にしみこむまで書いたような覚えはあります。もちろん大先輩の諸先生方に大迷惑をおかけしながら申し訳なくも何度も見ていただいたり。だから時間はかかりました。

我々はそうやって長い時間かけて体得したポイントをすぐ教室で皆さんに教えてしまうのです。皆さんはどれだけお得か!質問だって相談だってしたい放題。何も申し訳ないと思う必要がないのです。

日本語の素養さえあれば、皆さんの今までの社会経験も人生経験もすぐに翻訳者としての武器になることでしょう。あとは皆さんが「翻訳者になる」と決めるだけです。
では、教室でお会いしましょう!

さあ、
アカデミアに出かけよう

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