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映像翻訳科|東北新社の学校だから力が身につく!
プロへの近道!

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人間としての総合力を アップすることが大切

林 完治 映画翻訳者

代表作/[劇場字幕]…『マイティ・ソー バトルロイヤル』『スパイダーマン:ホームカミング』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』『ドクター・ストレンジ』「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」『キング・オブ・エジプト』『ターザン:REBORN』『サウスポー』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『マトリックス』三部作(字幕)/「24」シーズン3~ファイナル」

映像翻訳に興味のある人はきっと洋画や海外ドラマが大好きでしょう。私も中学生のころから家ではテレビで洋画やドラマを吹き替えで見て、映画館では字幕で見ていました。丸刈りで学生服姿の中学生が1人で映画館の暗闇の中でヨーロッパの退廃的な映画を見ていたのですから、いかにアブナイ中学生だったかわかると思います。

当時は、高瀬鎮夫さん、岡枝慎二さんといった翻訳家の名前をよく見ました。だいたいいつも数人の方の名前ばかり出るので、「同じ人が何本も翻訳しているんだなぁ」くらいは思ったものの、ただそれだけでした。字幕を見にいっていたわけではありませんし、そのときはまさか自分がこんな仕事をするとは思いませんでしたから当然といえば当然です。ただ、海外ドラマや洋画が大好きだったことは間違いありません。それからおよそ10年後、ひょんなことからこの業界に入り、自分が中学校から大学時代に見た作品を誰が翻訳していたかということもおおよそわかるようになりました。

そして佐藤一公先生に初めてお目にかかったとき、「この人が『警部マクロード』を訳していた人だ!」と大感激したことを覚えています。今から20年以上前のことですが、そんな私もおかげさまで何とか今まで仕事を続けることができました。ひょっとしたら私のつたない字幕でもほんのちょっぴり感動してくださった方がいるかもしれません。

映像翻訳者になる道はいろいろありますが、学校はそのための道筋が誰にでも平等に開かれた場所です。特に映像テクノアカデミアを運営している東北新社は業界最大手で、講師陣も現役で活躍中の熱血(私はゆるいです)ぞろいです。でも、この学校を卒業さえすれば誰にでもホイホイ仕事が来るというわけではありません。同期生との、さらにはすでに卒業した人たちとの競争にも勝たなくてはなりません。ただ、どうせ学校に通うなら厳しい競争を勝ち抜いて一線で活躍できる翻訳者を目指すべきでしょう。

さあ次は皆さんの番です。皆さんの翻訳がお客さんに感動を与える手助けになれるかもしれません。もちろん映像翻訳者は黒子です。ひとりよがりの訳で前にしゃしゃり出てはいけません。作品の醍醐味を余すところなく伝えるのが私たちの仕事です。異文化間の橋渡しですからときにはある程度の言い換えも必要でしょう。ですが作品に対して翻訳者の力量が劣っていては話になりません。そうならないためには皆さんの人間としての総合力をアップすることが大切です。毎日毎日が勉強の積み重ねです。翻訳はあなたの人生が丸ごと反映されるのですから。でも毎日ちょっとソファやベッドの上で寝転がってダラダラするくらいなら平気ですよ。そんなとき不謹慎にも「この仕事しててよかった」なんて思ってしまいます。それはまさに至福の時です。

さあ、
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