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【No.6】「ブリングリング」を翻訳して

佐藤恵子

(株)東北新社 音響字幕制作事業部 翻訳室 チーフトランスレーター

【 代 表 作 】
劇場字幕
「マン・オブ・スティール」「ゼロ・ダーク・サーティ」「ブリングリング」「恋するリベラーチェ」
吹替
「クリミナル・マインド」「コールドケース」「レボリューション」



今回登場していただく佐藤さんは、東北新社の翻訳室に所属しています。
いうまでもなく、東北新社のエース翻訳者であり、数多くの劇場公開作品(字幕・吹替両方)で名前を目にすることも多いと思います。
と同時に、映像翻訳科の講師(講師メッセージをご覧ください)もしていただいています。ですから今回はアカデミアを卒業した先輩からではなく、ひとりの映像翻訳に携わる先輩としての立場からのお話になるかもしれません。
今回の「ブリングリング」は、東北新社提供/共同配給作品で、同じく11月1日より公開中の「恋するリベラーチェ」に引き続き、佐藤さんが劇場字幕翻訳を担当。
監督であるソフィア・コッポラファミリーが来日した東京国際映画祭でも話題になった「ブリングリング」の世界について、聞いてみました。


©2013 Somewhere Else, LLC. All Rights Reserved

「ブリングリング」あらすじ

カリフォルニア州カラバサス。ニッキー(エマ・ワトソン)は学校へ行かず、養女である妹サム(タイッサ・ファーミガ)、末の妹エミリーと共に、母ローリー(レスリー・マン)の自宅授業を受けている。ローリーが教えるのは「ザ・シークレット」に書かれた”引き寄せの法則”について。一方、マーク(イズラエル・ブルサール)は前の学校を退学した後、1年間自主学習を続けてきた。今日が新しい学校への登校初日。周囲から「キモい」とバカにされる中、唯一優しい声を掛けてくれたのがレベッカ(ケイティ・チャン)だった。放課後、ファッションやブランドへの憧れを語り合ううち、ふたりは意気投合していく。レベッカやクロエ(クレア・ジュリアン)と一緒にナイトクラビングに出掛けたマークは、そこでニッキーとサムに出会う。写真を撮り、フェイスブックにアップする彼ら。マークは生まれて初めての親友、レベッカに夢中になっていった。インターネットを見て、パリス・ヒルトンがベガスでパーティーをすると知ったマークとレベッカは、パリスの自宅周辺を地図検索サービスなどで調べ上げ、彼女の家に侵入する。豪奢な家の様子に圧倒されたふたりがそれを吹聴すると、ニッキーは言った。
「泥棒したい」
やがて、パリスがマイアミでパーティーと知り、今度はニッキーやサム、クロエを加えた5人で留守宅に押し入る。広いクローゼットを埋め尽くす服、靴、ジュエリー、サングラスの数々に目を輝かせ、邸宅に完備したクラブ・ルームではしゃぐ彼女たち。夢中になった5人はパリスの家にとどまらず、オードリナ・パトリッジやミーガン・フォックス、オーランド・ブルームとミランダ・カー夫妻などセレブの予定を次々に調べ、留守宅への侵入と窃盗をくり返していく。 しかし、彼女たちの悪ふざけがそう長く続くはずもなかった――。

インタビュアー(以下「I」と省略):今日はよろしくお願いします。いよいよ公開になる「ブリングリング」ですが、これはいつごろ翻訳されたのですか?


佐藤:5月のカンヌ映画祭の前に観たいと要望があったので、その前に。4月です。
とにかく素材が来たら最優先で翻訳、というスケジュールでした。
「ブリングリング」は、今年東北新社が目玉にしている作品だから、気合入れてやれよ!というプレッシャーもありつつの翻訳でしたね。

I:プレッシャーとは?具体的におしえてください。


佐藤:自社が配給するということで、まだ東北新社としてこの映画をどう売り出していくか、指針がはっきりする前段階での作業でした。いわゆるクライアントがわからないまま翻訳しました。
クライアントありきの仕事は、あたりまえですが、先方の思うイメージを大切にします。今回は舵取りをしてくれる人がまだいない状況だったので、こういう感じでやってください、みたいなものがなにもなかったんです。
その分自由にやらせてもらいましたけど、「本当にこれでいいの?」という不安もすごくありました。自分では面白いと思ってやっていたけれど、若い子たちの話なので、これでいいのか、客層はどのあたりかなども気になりました。そのあたりのことはまだ決まっていなかったと思うんですけど。そんな感じで始まりました。

I:ということは、佐藤さんは、いつもは翻訳する前に客層とかターゲットとかをクライアントに聞いてるんですか?


佐藤:クライアントさんからある程度言われるときもあります。こちらからクライアントさんに聞くこともあります。そういう話が出ない時は、自分で設定します。

I:それは、大人向け、子供向けみたいなものだけでなく、ティーンネイジャー向けとか年齢層など細かく聞くんですか?


佐藤:そうですね。聞きますね。
基本、自分が自分の意志で映画を見始めたのが小学校高学年くらいだったので、ジャンルにもよりますがそのくらいの年齢から観ても楽しめるような翻訳をと考えてます。
たとえば今回の「ブリングリング」のターゲットは、若い女子だろうなと。でも意外と社会性がある作品なので、大人目線でも楽しめるなと。あまり若い子寄りになりすぎて、大人が置き去りになってもいけないなと。まあ、もとよりソフィア・コッポラ監督が大人なので、そういう意識はなんとなくしましたね。

I:具体的にはティーンネイジャーから大人まで楽しめる言葉選びをする、とかですか?


佐藤:そうですね。自分が昔、10~20代のころに映画を観ていて、「こんな言い方しないよ」と思った経験もあったことから、「ブリングリング」はものすごくキラキラで綺麗な映像なので、言葉(字幕)でダサくなったらいやだなと思いました。字幕を観た方みんなに、「何かおかしい点があったら何でも言ってください!」と言ってまわりました(笑)。それが一番心配でしたね。せっかくいい映画なので。

I:翻訳室のなかでもチェックしてもらったんですか?


佐藤:基本的に翻訳室というのは、翻訳を必ず内部でチェックし合うのですが、今回はソフィア・コッポラ監督といえば山門さんということで、山門さんに見てもらいました。彼女自身も前回の「SOMEWHERE」の翻訳をしてますし、劇場配給部時代もソフィアとやり取りをしてましたからね。彼女もぜひ観たいということで、意見を聞かせてもらいました。

I:どんなチェックバックが来たのですか?


佐藤:もちろん基本的なこと・・・たとえば誤訳がないかなどもですが、彼女は東北新社の劇場配給部だったので、映画を買い付け、劇場公開する立場から、ここが分かりにくいなど、アドバイスをもらいました。

I:その字幕ですが、今回「キモい」「エロい」「ウケる」「イケメン」などの、いわゆる”今どきの若者言葉”を使っていますね。この作品だからでしょうか?


佐藤:確かに、セリフをしゃべっているキャラクター設定と、映画を観ている観客がどこまで受け入れてくれるか、の間で言葉の選び方のせめぎ合いがありましたね、やりすぎるとわからないという観客もいるだろうし、かといってかたすぎると面白くないという狭間で。そこは難しかったかな~。


©2013 Somewhere Else, LLC. All Rights Reserved

I:クラブでバカ騒ぎしてるシーンなどに、「うっせー」という字幕がありましたね。なかなか映画館で見ない字幕だと・・・(笑)思い切って踏み込んだんだなと、失礼ながら思いました。


佐藤:そうですか?(笑)
たとえば「うっせー」という言葉を書いて、なじみがない人だと「???」となるじゃないですか、でもこの映画を観る人だったらある程度受け入れてくれるのかな・・・と。
その判断のよりどころになるのがマンガなんですが。今のマンガの中では、どれくらいの言葉が文字で表現されているかなどを参考にしてるので、感覚的に判断しているのかもしれないです。

I:マンガを??そういえば翻訳室の方はみなさんマンガを読んでいると聞いたことがありますね・・・。やはり現代の、”生”な感覚が描かれているからですか?


佐藤:かつ、マンガは文字で見るので、全くのリアルでもないと思うんです。文字で読みやすく、かつリアルに近い言葉という・・・そしてたくさんの人に読まれているので、多くの人がパッとみてわかる、という言葉が使われているんですね。
これは外画制作事業部の演出部 字幕課に入った時からのことで、「とにかくマンガは読むように!」と、当時の上司の故・中野寛次(:注1)さんから言われました。そのころ自分は、もう小さいころから読みすぎて怒られるくらい読んでるし~と思ってました(笑)。
アカデミアで教える立場になってから、生徒の中でもマンガを読んでいる人といない人では、言葉の選び方が違うと感じましたね。同じ翻訳でも、小説などの文章だけのものと、映像翻訳などの話し言葉でもまた違います。マンガを知っていると、話し言葉の語彙が鍛えられるんですよね。なので今では私も、授業で「絶対マンガは読むように!」と言ってます。

注1:東北新社 ディレクター。「大草原の小さな家」「鉄腕アトム」などを制作。

I:なるほど~。もう少し映像翻訳とマンガの共通点を教えてもらえますか?


佐藤:先ほども言いましたが、やはりマンガは、ビジュアルで言葉を見せるときに、何が見やすいか、どういう表現をしているかがまず勉強になります。マンガ家さんはネームにかなり時間をかけているので、完成された見易さになってるんです。

あとマンガ家さんは事前に非常に念入りにリサーチしてらっしゃるので、いろんな情報、たとえば警察ものや戦争ものなどの世界を知るのにも、とても参考になりますね。
授業でも言ってますが、ネームになぞらえて、自分の翻訳をマンガの吹き出しに入れてみるとどうなるか?を考えながらセリフを作るようにするとわかりやすいと思います。


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I:目からうろこのようなわかりやすい共通点でした!映像翻訳科の生徒たちにもっと詳しく語っていただきたいところです!それは後ほどにして、この「ブリングリング」佐藤さんの感想はいかがでしたか?


佐藤:すごく好きですね。
キラキラしてオシャレな映像なんですけど、ただのオシャレ映画じゃなくて、実話がもとになっているからこその切なさがありますね。悪い子たちなんだけど、鬱屈とした感じが伝わってきて、嫌いになれないというか・・・心配なのは、これをみて真似する高校生たちが出ないようということだけです。そんなことをしても幸せになれたわけではないんだよと。

I:生まれた時からSNSがあるような世代の、生きづらさも描いてますよね。


佐藤:私たちのころとは違いますからね。感覚も違うんでしょうね。

I:最近日本でもスクール・カーストのような問題が表面化してますが、アメリカでも一緒なんだなと思いましたね。キラキラしている層があって、そこにあこがれがあったり、グループへの帰属がないと不安だったり・・・佐藤さんは出てくるキャラクターの中で、気になった人物や、共感できた人物はいましたか?


佐藤:そういう意味ではマークが一番気になりましたね。一番変化して、傷ついて。物語を通して外見も含めて変わっていきましたよね。
とはいえ、みんなが罪悪感がないところがびっくりしましたね。きっとこれから先も成長しないだろうなと。逆に言うと、反省して終わらないところがよいとも思います。セレブもそうですけど、どんなにお金があっても、靴があっても、そんなに幸せそうには見えませんからね。

I:今回はセレブ事情を理解してないとわからない内容でしたよね?ブランド名なども。


佐藤:そうなんですね。そこも理解されるか心配だったんですが、「わからない」という意見はなかったですね。
今や、海外のセレブ情報もネットでいつでも入手できる時代なので、調べると必ず、ニュースとして日本語になっています。(ブランド名など)まだ日本では浸透してないよな~と思っていても、あっというまに浸透するので、下手に説明的に訳して、旬な情報をつぶさないようにしたくらいでした。

I:この映画の観客層はどのへんだと思われますか?またはどういった方に観てほしいと思われますか?


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佐藤:海外のセレブ好き、というのはもちろんでしょうけど、大人の方にもぜひ観てほしいです。バブルを経験したような。むしろこの主人公たちの親世代なども楽しめるんじゃないでしょうか。お父さんたちも。
若い子たちは、それだけでキラキラ輝いてそれだけで十分なのに、本人たちが一番それを理解してなくて、ブランド物で飾り立てたがる。もったいない!と大人は思うんですけどね。
あとはエマ・ワトソンのファンかな?ハーマイオニーの変身ぶりを見てほしいですね。

I:彼女のファンたちはショックを受けるんじゃないですか?


佐藤::彼女はすっごく演技がうまいですね。イギリス出身なのに、カリフォルニア英語もマスターしているし、役になりきってる!ハーマイオニーの優等生な役から、180度違う今回のニッキーまで、幅が広いです。

I:さて、今度は翻訳の仕事の仕方に関して伺ってみようと思います。
佐藤さんは今年だけでも相当な大作ばかり翻訳されてますが、自分の中で作品ごとの切り替えってどうされてますか?


佐藤:切り替えですか・・・やっぱりマンガ読んだりとかですかね(笑)。
また中野寛次さんから聞いた話なんですが、ある作家さんが、いつもと違うジャンルの作品を書くときには、書く前にしばらくその世界観に浸る、モードに入って書き始めるそうなんです。その話を聞いて、それいいなと(笑)。
実際には、自分の中では、なんとなくその世界に近いマンガや雑誌やTVをみるようにしてるかな・・・・たとえばSF作品の場合は、以前に翻訳したSF作品の台本をぱらぱらめくってみたり。そうしてSF世界の言葉に身をさらさないと、翻訳するときにSF世界の言葉が出てこなかったりしますね。

「ブリングリング」の時は、ファッション系やブランドの雑誌をみて、その世界の言い回しや言葉のシャワーを浴びてましたね。全部が自分の中にある語彙ではないですから。その都度吸収しにいきます。
とはいえずっと忙しく仕事が続いているので、切り替えが早くなっていることは確かですね(笑)。

I:オールマイティな守備範囲で、字幕も吹替もこなす佐藤さんですが、得意な、好きなジャンルはあるんですか?


佐藤:ちょっと変な話が好きですね。変な人が出てくる作品とかは、翻訳しててすごく楽しいです。映画祭出品作品は結構好きなものがあります。
この「ブリングリング」もはっきりしてないというか、勧善懲悪なわけではない。そういう意味で好きですね。

I:寝る時間はちゃんと取れてますか?仕事量をみていると、鉄人にしか見えません!


佐藤:そうですね・・・自分の希望通りにはなかなか取れないですが、かといって徹夜もできないし、寝ないとできない仕事ですから。
昔から、それこそ字幕の演出をしていた時代から、中野さんからは、4日間くらいの納期で、長尺の翻訳を「やってみる?」なんて気軽な感じで振られていたので、みんなそんなもんだと思ってました。演出もやって試写もやって、それとは別に自分の翻訳も合間でする世界・・・・だから、がんばって早くあげようと思わなくても、切りあげが早いんだと思うんですね。
アカデミアの映画翻訳専科でも、1週間で5~10分の翻訳をあげますよね?それってすごく贅沢なやり方であることを、生徒たちはちゃんと理解してほしいと思いますね。
プロになったら、1週間で1本あげろと言われちゃうので、きっとそのスピードにびっくりしちゃいます。だから学校にいるうちから、そのくらいの量は半日でやろう!とした方がいいと思うんです。それだけ集中してやる。やる時間を作り出す。というか。
今度専科のクラスを受け持つときには、言うべきことはこれだ!とちょうど思ってたところだったんですよ。時間の使い方が大事です。


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I:佐藤さん自身もそうしてらっしゃるということですか?


佐藤:そうですね。私は時間の使い方はわりとうまい方だと思います。
昔、字幕の演出をしていたころ、翻訳にすごく時間のかかる同世代の翻訳者に、「どうして時間がかかるのかな?」と聞いたことがあるんです。そうしたら、できないとそこで止まって考えちゃうんだと言ってたんですね。で私は、「じゃあそこは、飛ばして次に進みなよ、あとからまた戻って考えればいいんだよ」って言ったんです。そしたらその子が「ああ!そうだね」と(笑)。
あと、字幕だったら電車の中でもセリフを考えられるし。逆に動いた方がひらめいたりするしね。

I:これから翻訳を勉強する人たちにはぜひ、この話を聞いてもらいたいと思います!


佐藤:学校にいるうちに、自分が決めた半日なら半日の時間で、課題の5分の翻訳をまず翻訳する。そして残りの一週間で自分の翻訳を練りに練る!
そんなことできるのはアカデミアにいるうちだけです!プロになったらそこまで練っている時間はないので、贅沢な学生時代を有意義に使ってほしいと思いますね。

I:確かに卒業生インタビューの中でも、プロとしての仕事の納期は最初の試練だと語る人が多いですね。では、字幕と吹替の違いは佐藤さんのなかではどのようにとらえていらっしゃいますか?


佐藤:字幕は俳句のように、凝縮された言葉で伝えなくちゃいけないと思ってます。俳句のように、短い中で情景を思い浮かべることができる表現になっているか?見た人にイメージを膨らませてもらえるような言葉にできるか?ですね。それを考えるのが楽しい作業です。

吹替は生の舞台のような・・・・舞台やドラマの脚本を書いているような気分で作業をさせてもらっています。
絶対にリアルな言葉とも違い、若干芝居が入っている。吹替の方が感情を深く表現することができるので、理解が深くなります。同じ作品の字幕を翻訳してから吹替を翻訳すると、同じ原文(台本)を読んでいたつもりなのに、言葉の選択が変わってきたりします。
どっちも楽しいのでどっちもやった方がいいと思います。
私はキャリア的には字幕翻訳を先にやっていて、あとから吹替翻訳をやるようになったのですが、吹替をやるようになって、言葉の選択の幅が格段に広くなった気がします。

I:「ブリングリング」、吹替版の制作はまだなのでしょうか?


佐藤:いまのところまだですが・・・。
でももしあるのであれば、この主人公たちの年代の子たちに直接いろいろ意見を聞いて、それを反映させた吹替版に還元したいなあと思います!

I:非常におもしろく、また、映像翻訳に携わる、もしくは目指している人にとっては、とてもためになるお話をどうもありがとうございました。
多忙を極めるスケジュールの中とは思いますが、インタビュー時には佐藤さんの作品に対しての愛情を言葉の端々に感じました。これからのさらなる飛躍を期待しています。
まずは、皆様に「ブリングリング」を劇場でご覧になっていただければと思います!


『ブリングリング』

2013年12月14日公開
提供:東北新社
共同配給:アークエンタテインメント/東北新社

【スタッフ・キャスト】
監督・脚本:ソフィア・コッポラ
撮影監督:ハリス・サヴィデス、クリストファー・ブローヴェルト
衣装:ステイシー・バタット 
音楽スーパーバイザー:ブライアン・レイツェル
編集:サラ・フラック
プロダクション・デザイン:アン・ロス
出演:エマ・ワトソン、ケイティ・チャン、クレア・ジュリアン、イズラエル・ブルサール、タイッサ・ファーミガ、レスリー・マン

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